初めて台湾旅行に行く人が持って行く、持ち物チェックリスト
初めて台湾行くのだけど、持ち物は、何が必要なのだろう?
あんまり旅行に行かないんだけど大丈夫かな?
という方に向けて,
台湾に行くときに持って行く必要があるものをまとめてみました!!
この記事を読めば、台湾に行くのに、必要なものが1通り揃います!
目次
台湾に行くのに絶対必要なもの6つ
1 パスポート
2 旅行の予約、航空券予約(航空券・Eチケット)
3 クレジットカード
4 お金
5 海外用レンタルWi-Fiルーター
6 海外旅行保険
台湾に行くにあたり、絶対必要なもの6つ
1パスポート
これは、台湾に限らず、海外に行くにあたって必ず必要です。
パスポートの取得には最低7〜8日間はかかります。
前もって準備しておきましょう。
パスポートの申請先は、こちらの都道府県ホームページに飛ぶリンクを参照してください。
www.mofa.go.jp
パスポート申請に必要なものは、
・戸籍謄本または戸籍抄本
(6ヶ月以内取得のものです)
・運転免許証など本人確認書類
・パスポート申請用の写真
(規格があるため、事前に撮影必要)
・一般旅券発給申請書
(パスポート発行の申請依頼書のようなもの)
です。
事前に準備が必要なものがありますので注意が必要です。
パスポート発行には、申請と受け取りで、2回、パスポート発行のセンターへ行く必要があります。申請と受け取りまで7日ほど日数がかかります。(受け取り場所によって異なります)
申請については代理申請も可能ですので、休みが取れない場合や身動きが取れない時には、パスポート代行サービスを利用しましょう。
2旅行、ホテルの予約、航空券予約
トラベルコでの検索が便利です。
www.tour.ne.jp
3クレジットカード
お金がなくなった場合に備えて、
クレジットカードを持っておきましょう。
4お金
おおよそ1日1万円とみておけば十分楽しめる額でした。
日本円と台湾の通貨レートは、
2020年3月6日現在で、
1台湾ドル=3.5円です。
私自身は、2泊3日で3万5000円両替しましたが、1万円ほど、残って最終日に換金しました。ホテルをきちんと予約しているのであれば、1泊あたり1万円とみておけば十分な金額です。
通貨のおすすめアプリ
Currency
apps.apple.com
旅行中、このアプリは、すごく便利でした!
数値を入力するだけで、日本円にしていくらなのか?を
計算してくれるアプリです。
日本の価格換算で、金額が確認できるのはシンプルで、すごく使いやすかったです。
ちなみにこのサイトで、おすすめアプリが紹介されていますので
チェックしてみてください。
taiwanaruku.com
5 海外用レンタルWi-Fiルーター
これも、絶対無いと困るものですね。
海外では日本で使用している携帯はそのまま使用することはできません。
そのまま使用してしまうと膨大な通信費用がかかります。日本の携帯は、機内モードにして、Wi-Fiルーターに繋げることが必要です。
私は、海外用のレンタルWi-Fiルーターは、価格ドットコムから申し込みました。
直接ホームページから申し込むよりも、価格ドットコムを、経由した方が、安くなりました。
kakaku.com
ワンポイントの注意事項
受け取り場所を成田空港と羽田空港で、間違えないことです。羽田発着の便だと、間違えることがあります。
私は出発の3日前に、成田空港受け取りを指定していたことに気づきました!
危なく間違えるところでした。気をつけてくださいね。
6 海外旅行保険
事前に海外旅行保険に入るのがおすすめです。
クレジットカードに海外旅行保険が付いている場合がありますので、事前に確認しましょう。
もし、お手持ちのクレジットカードに海外旅行保険が付いていない場合は、エポスカードがおすすめです。
1000万円の海外旅行保険が付与されています。マルイにて、即日発行可能です。
ネットから申し込んでも、近くにマルイがあれば、即日受け取りが可能です。
私も直前で利用していたクレジットカードが使えなくなり、
焦っていましたが、エポスカードに入会して発行することができました。即日発行できるので便利です。
あると便利なもの
1 折り畳み傘
2 ポケットティッシュ&ウェットティッシュ
3 紙とペン
4 アプリ
1 折り畳み傘
台湾は天候が変わりやすく雨が降りやすいので、折り畳み傘や雨具を持って行くのがおすすめです。
特に日本人に人気の九份(きゅうふん)の山間部に行く場合は、山では天気が変わりやすいので、雨具を持って行く方が安心です。
2 ポケットティッシュ&ウェットティッシュ
台湾と言えば、夜市ですね。特に、士林夜市が有名です。夜市で食べ歩きするときには、手を拭くために、ウエットティッシュがあると便利です。
(私たちが行った2020年2月は、コロナウィルスの影響でどこでも殺菌、消毒が必要でしたから特に役に立ちました)
3 紙とペン
入国審査の時にあると便利ですし、台湾についてからも、言葉が通じない時には、筆談すると伝わります。
ちなみに、台湾は、日本語で通じるところも多いですし、英語でも通じます。あると便利です。
4 アプリ
鼎泰豊(ディンタイフォン)のアプリ
apps.apple.com
台湾と言えば、小籠包です。小籠包と言えば、ディンタイフォンが有名です。
ディンタイフォンは台湾の各所にありますが、それぞれの店舗の待ち時間が見えるアプリです。
整理券番号を入力すれば、あと何分かかるか、何番目なのかがわかります。
実際にディンタイフォン行った時に使いましたが、待ち時間が見えるのですごく便利でした。
KKday
apps.apple.com
世界中の現地ツアーが予約できるアプリです。台湾での現地ツアーが予約できます。
私たちが行った時は、台北101という台北にある超高層タワーの
観覧券を予約しました。
30分前までの予約で、入場料が200円やすくなり、
タピオカティーももらえました。
(通常2100円、予約の場合1924円)
ちなみに、こちらは、あくまで展望台への割引入場チケットで、入場する列に並ぶ必要があります。並ぶのが嫌な場合は、ファストパスチケットを予約してください。
私たちが行ったのは2020年2月の水曜日で、コロナウイルスの影響もあってファストパスがなくても並ばずに入ることができました。
展望台のチケットは、こちらですね。
www.kkday.com
ちなみに、ファストパス付きのチケットはこちら。
www.kkday.com